おらはおつかいで近くの銀行まで。
風は冷たいけれど、からりと晴れ渡った空を眺めながら歩くのはとても気分がいいですだ。 ケーキ屋さんも、焼き上がりの時間を過ぎたのかお客さんもまばらで、店先の交通整理のおじさん(いるのです。立地条件と人気から、、でしょうなあ)も暇そう。 さて、銀行で用事を済ませて外へ出ると、一台の保冷車が走り去るところへ遭遇。 ところがこの保冷車、後ろの扉をきちんと閉めなかったのか、運転席側の扉がばたーん、ばたーん閉じたり開いたり。 ケーキ屋の警備さんが「あーーーっ!」と叫んで両手を振り回しながら追いかけ、道行く観光客も「あーーーっ!」と叫んで手を振り、おらも「あっ!」とその場で飛び上がった(一番意味のない行動)けれど、車は事態に気づかず走り去ってしまいましただ。 あれだけ扉がぶらぶらしていたら、サイドミラーで気づくはずだけれど、きっとおらみてえな運転手だな。。。。。。事故が起きねえか心配な上に複雑な心境。。。。。 冗談はさておき、運転手さんが早く気づいて事故が起きねえといいんですがなあ。。。。。。 やはり、お坊さんも走り冷凍車も走り去る師走の始まりですだ。
by rangerstrider
| 2006-12-01 14:21
| 袋枝路3番地
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