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低排出車の宿命?

明日、なんの用事もないけれどお休みを頂いたので「ゆっくり寝ていられるだ、
るるるーん」とうきうきしながら仕事場からの帰り、ふと気づくと車の警告灯が点灯して
いるではねえですか。
田舎道のよいところは路肩に一時的に駐車するスペースがあることで、車を停めて
マニュアル本を開いて、いったいこの警告灯がなにを表しているのか調べてみましただ。

PGM-FI警告灯といい、なにやらエンジンに関係している警告で、これが点灯したら
販売店に即連絡してください、とありますだ。ありゃりゃりゃ。

言われるとおりに電話をして、いまから直行しますと伝えましただ。

いつもとなんら変わったとこはねえんですけどなあ、感じとして。

結局、販売店へ着くまで警告灯が消えることはなく、すぐに点検してもらうことに。
その間、別のお店へ行くのであろう新車をトラック(ちゅうのかな)に慎重に積み込むのを
見学したり、免許を取ったばかりと思われる息子さんのために車購入を検討している
親子と営業担当者の会話を盗み聞き(いや、隣で会話しているんで聞きたくなくても
耳に入ってきちまうんですだよ ^_^;;)したりして過ごしましただ。

30分ほどで点検が終わり、整備担当者が説明に来ましただ。なんでも低排出車は
低排出車であるがゆえに、ガソリンを再燃させる部品がついているのだそうで、
その部品が古くなると警告灯が着くのだそうですだよ。無料で部品交換してくれましただ。

無料ってとこが、むしろなにかひっかからなくもねえけれど、おら自身の車の知識、運転技術
メンテナンス等々に自分自身で信頼が置けていねえのと、担当者の説明がとても丁寧で
わかりやすかったので突っ込まずに帰ってきましただ。

ま、よかった。事故ったりせずに。
by rangerstrider | 2005-08-18 20:52 | 袋枝路3番地
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