レウちゃんは、どんどん水をやられたりしねえように、いつもおらの机の隅にこそっと置いているのですが、木曜日、ときにはさわやかな梅雨前の風に当てさせてあげようと窓際においておりました。
その日、おらは地震もものともせず飲み会に行っちまって、レウちゃんのことは揺れで頭っから飛び出ちゃって。 今朝、出勤してきたらレウちゃんは変らず窓際にひっそりいましただ。 受け皿にたっぷり水をたたえて。 ありがとう# 前回から水をあげていなかったので久々のお水ではあるけれど、 葉っぱが2枚黄色に変っているのは、お水いらない のサインではねえかと思いますだ ところで土曜日にこっそり座ってみた椅子。 携帯なので画像がよくねえです。すまねえですだ。 なんとも気持ちが落ち着く感じで、ずっとこもっていたい(狭いけれど)気になる。 ほかにもいくつか椅子が置いてあって、さすがアジア美術館なだけあって、どの椅子もアジアな雰囲気をかもし出しているのだけれど、いったいこの椅子は展示物なのか休憩用なのか、普通は座る前に確認するものですだが、ライブラリの入り口に、おらの疑問に答えてくれる表示がありましただ。 これらの椅子は家具の「グッドデザイン賞」を受賞したもので、アジア美術館のほうへ寄贈されたものなのだそうですだ。鑑賞してもよし、座っても良し、だそうで。 気持ちが落ち着くなあ~と思った例の椅子はフィリピンのアンソニー・ゴンザレスさんの作で、タイトルを「精霊の家」というのだそうですだ。見てお分かりのとおりクッションと、それからおらにはよくわからなかったが照明もついているのだそうです。 どうりでスピリチュアルなパワーを浴びている感じになると思っただ。(すぐに影響されやすい) この椅子もなかなか良くって、お部屋に置いたりしたら素敵なインテリアだねえ、と思ったりしたけれど、ちっちゃなおらの部屋にこの椅子を置いたりしたら、さらに狭くなって座る場所がなくなっちまう。 って思ってしまったおら、頭悪いなああ。。。。。
by rangerstrider
| 2007-06-11 12:56
| 袋枝路3番地
|
ファン申請 |
||