隠れ家パン屋開店の案内が届きましただ。
会員は町のあちこちの史跡に残されたわずかな手がかりをもとに定められたルートを通り、 小川の飛び石も指示通りの石を踏んで渡り、パン屋のドアを会員だけが知る方法で叩き、 暗号をそっとささやくのですだ。「メルロン」と言おうとして、「メロン」と言ってしまい、 「いや~、おばちゃん、カタカナ弱いんやああ~」などと言い訳してもだめなのですだ。 上記の大部分は嘘ですだが、ひっそりと存在していて、思わず笑みがこぼれるほど 美味しいパンを手に入れられるのは正真正銘、本当の話ですだ。 香ばしいパンの香りが部屋に広がって、よだれが垂れちゃうだようう。^_^ うんうん、待て待て、慌てるでねえ。ちーっと味見してみようねえ。 (と言って数分で右側のパンは胃に収納されてしまった) ブリオッシュは明日の朝ごはんですだよ。 明日の朝、目が覚めて「あ、朝ごはんはブリオッシュを食べるんだ!」って気づいたとき、 なんとも幸せではねえですか!””g^_^g”” ところでおらはブリオッシュって聞くとどういうわけか魚を連想しちまうんですが、それはただ単に 「ブリオッシュ」と「フィッシュ」、「ッシュ」が共通なだけではねえかと自分でツッコミをいれてしまったり しております。 うんうん、気持ちは分かるだ。首を伸ばすほど明日の朝が待ち遠しいねえ~。
by rangerstrider
| 2007-06-21 20:37
| ぱくぱくもぐもぐ
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